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HepaSignTM肝疾患リスク検査 とは?
本検査は、血液から現在の肝臓の疾患リスクが分かる新しい検査法です。
肝臓は沈黙の臓器といわれており、肝臓の状態が悪化しないと症状が現れない臓器になります。
肝臓は、ウイルス感染や自己免疫疾患、脂肪が肝臓にたまる脂肪肝等によって肝炎を発症し、肝硬変、肝細胞がんへと進行する可能性があります。
主に肝細胞が持続的に障害されることに起因した肝硬変は肝疾患の終末像といわれ、肝細胞がんの発生の危険性が高く、最も大きな死亡原因となっています。
線維化が進んだ肝硬変以降は、不可逆的な状態とされており、肝臓の状態を改善することは難しく、疾患の早期段階で見つけて、生活改善などで発症を予防することが重要です。
本検査では、サイトケラチン18関連ペプチドを測定し、肝疾患の兆候をより早期に見つける検査法になります。
人間ドックのコースやオプション検査としてご利用いただける検査で、検査に先立つ食事制限等はありません。
より詳しく知りたい方は、「HepaSignTM 肝疾患リスク検査 特設サイト」をご覧ください。